大阪ガスが提供するFitDish(フィットディッシュ)は、冷蔵で届くおかず定期便です。レンジで温めるだけで主菜・副菜がすぐ用意できるので、忙しい日にはかなり助かる一方、検索していると「まずいって本当?」「量は足りる?」と不安になる口コミも出てきますよね。
その真相を明らかにすべく、編集部では今回FitDishのたんぱく質コースを実際に頼んで食べてみました。
この記事では、FitDishの口コミを調査したうえで、味・量・満足感を正直にレビューします。料金プランの注意点や、向いている人・向いていない人も整理しているので、「自分の生活に合うか」を判断する材料として参考にしてみてください。

食の目利き編集部
リサーチ担当
家庭の食事や宅食サービスを、栄養設計・原材料表示・調理工程などの観点から調査・検証する担当。冷凍弁当やつくりおき宅配、ミールキットなどを実際に家庭で使用しながら、味や使い勝手だけでなく、子どもや家族が日常的に食べ続けられるかという視点で評価を行っている。
読者が「なんとなく」ではなく「納得して」宅食を選べるように、できるだけ根拠のある情報と実際の使用感を組み合わせたレビューを心がけている。
※本記事は実食・調査をもとに編集方針および評価基準に基づいて作成しています。
FitDishの評判は悪い?口コミを調査してわかった結論

FitDishの評判をSNSやレビューサイトで調査すると、全体としてまずいなどの悪い評判が目立つタイプのサービスではありません。
むしろ「使い勝手の良さ」「家庭料理寄りの味」「冷蔵1ヶ月保存できる安心感」が評価されている一方で、合う合わないがハッキリ出るサービスという印象です。
高評価傾向の口コミ
- 冷蔵ストックがある安心感
- レンジで温めるだけの手軽さ
- 家庭料理っぽい味で食べやすい
- 副菜まで付くコースは献立の補助に便利
否定的な口コミ
- 量が物足りない
- メニューを自分で選べない不満
- 「まずい」ではなく好みの味ではないという声
つまり、FitDishは総じて評判が悪いサービスではありませんが、向き不向きが分かれやすいというタイプです。
特に「献立の補助」や「あと1品を足す」という使い方をする人ほど満足度が高く、逆に「1食まるごと完結させたい」ニーズには評価が下がりやすいです。
FitDishは「量が少ない」というより、「主食込みの冷凍弁当と同じ満腹感を期待すると足りなく感じる」という性質の違いによる不満が多い印象です。
FitDishをやめた人が気にしやすい3つの落とし穴
FitDishをやめた・継続を迷う人の口コミや理由を分析すると、共通するポイントが3つあります。
- メニューの選べない仕組みにストレスを感じた
- 量が不足・満腹感が足りないと感じる
- 受け取りの手間(置き配不可)が続けにくさに
上記のように、「FitDishそのものが悪い」というより、期待とのズレが原因になっていることが多いです。
FitDishは「まずい」と感じる人の共通点
FitDishの評判で「まずい」と直接いわれることは少ないですが、「自分には合わない」「期待していた味と違う」という評価になりやすいパターンが明確にあります。それは味そのものの良し悪しではなく、味の“方向性”と個人の嗜好のズレです。
FitDishの基本情報|冷蔵おかず定期便ってどんなサービス?

| コース | 基本コース(主菜・副菜) たんぱく質コース(主菜のみ) |
|---|---|
| 注文数 | 基本コース:10〜40パック(5パック刻み) たんぱく質コース:14パック〜(14パック刻み) |
| 料金 | 4,850円〜15,800円 |
| 1食あたりの料金 | 395円〜485円 |
| 1食あたり(お試し) | なし |
| 送料 | 送料込み(全国送料無料) ※一部離島除く |
| クーポン・割引 | 総額3,000円分クーポン ※期間限定 |
FitDish(フィットディッシュ)は、冷蔵パウチのお惣菜が毎月届くおかず定期便です。
レンジで温めるだけで食べられる手軽さがあり、冷凍弁当のように1食まるごと置き換えるというより、「あと1品」を足す使い方に向いているのが特徴です。
お届けされるのは、主菜(肉・魚などのメイン)と副菜(煮物・和え物など)の組み合わせ。忙しい日でも食卓を整えやすく、献立の負担を減らしたい人に選ばれています。
サービスの特徴
- 冷蔵パウチで届くおかず定期便
- おまかせ診断をもとに、約70種類以上から自動セレクトされる
- 主菜+副菜の組み合わせで届くので、献立の穴埋めに使いやすい
- 冷蔵1ヶ月保存でき、賞味期限が比較的長め
- 冷凍庫を圧迫しにくく、ストック向き
- 監修背景が明確(管理栄養士監修の設計)
- 定期便だが、休会・解約はいつでも可能
- クール便のため置き配不可で、受け取り調整が必要
FitDishは「健康管理のための制限食」というより、家庭料理に近い味付けで毎日でも食べやすい宅食サービスです。
濃い味の冷凍弁当を想像していると、やさしく感じることもありますが、そのぶん食べ疲れしにくいのがメリットでもあります。
料金感・送料・注文スタイル
FitDishは、毎月1回を目安に届くサブスク型のサービスです。ただし「毎回固定で頼まないといけない」わけではなく、マイページからパック数やコースの変更、休会・解約ができるため、生活リズムに合わせて調整しやすい設計です。
- 注文形式:定期
- まとめ買い:まとめるほど1パック単価が下がる
- 使い方の相性:主食込みの弁当より、おかずストックとして活用可能
※料金やキャンペーンは時期で変わることがあるため、最新条件は公式での確認が確実です。
【関連】FitDishの料金詳細はこちらで解説してます。
置き配可否・配送エリア・保存方法
FitDishは冷蔵のクール便で届くため、基本的に置き配はできません。受け取りがむずかしい家庭だと続けにくいので、注文前にここだけは確認しておくのがおすすめです。
- 配送:クール便(冷蔵)
- 置き配:不可
- 配送エリア:全国※一部離島除く
- 保存方法:冷蔵保存
冷凍弁当と違って冷凍庫スペースを圧迫しにくいので、「冷凍庫がパンパンで宅食が続かなかった」という人には、FitDishの冷蔵ストックは相性が良いです。
FitDishの良い口コミ・評判

FitDishの口コミ全体を見ると、「冷蔵で日持ちするのが助かる」「レンチンですぐ出せてラク」「家庭料理っぽい味で食べやすい」という声が王道の高評価でした。
冷凍弁当みたいに1食まるごと完結ではなく、おかずをストックして食事の準備を軽くするタイプなので、忙しい家庭ほど評価が上がりやすい印象です。
- 冷蔵なのに日持ちして、冷凍庫を圧迫しないのが助かる
- レンジで温めるだけで、あと1品がすぐ完成する
- 味付けが家庭料理寄りで、毎日でも食べやすい
- おまかせ診断で選ぶ手間がなく、考えなくていいのがラク
- 主菜と副菜があるので、献立の穴埋めに使いやすい
- 子どもでも食べやすいメニューが多い(魚は骨が気になりにくいという声も)
- 合成保存料・合成着色料をできるだけ使わない方針が安心材料
- お弁当のおかずにも流用できて便利
FitDishは「手軽さ」だけでなく、生活の中で使い回しがきく点が支持されている印象です。
たとえば、夜ご飯の主菜に使うだけでなく、朝食の一品や弁当の隙間埋めにも使えるので、「これが冷蔵庫にあると助かる」というタイプの口コミが目立ちます。

食の目利き編集部
リサーチ担当
食の目利き編集部的に見ると、FitDishは健康食でストイックに整えるというより、家庭のごはんを崩さないための現実的な宅食。自炊をゼロにするのではなく、「今日は料理をさぼりたい」といった疲弊した気持ちを救ってくれるサービスです。
FitDishの悪い口コミ・評判
FitDishの悪い口コミは、味そのものよりも「量・満腹感」「おまかせの不自由さ」「同じようなメニューが続く不安」などサービスシステム関連に多い傾向があります。
便利さはある一方で、自由に選べない宅食が合わない人は一定数いるという印象です。
- 1パック1人前だと、しっかり食べたい人には物足りない
- おまかせで届くのがストレス(自分で選びたい)
- 同じ系統のメニューが多く感じることがある
- 味が薄めに感じるメニューがある(逆に濃いと感じる人も)
- 価格が安いとは言い切れない(自炊と比べると割高に感じる)
- 冷蔵配送なので置き配できず、受け取りが面倒
- 子ども向けと思ったら、スパイス系は合わない場合がある
悪い口コミで多いのは、やはり「メニューを選べない」点です。
FitDishは献立を考えなくていい反面、「好きなものだけ頼みたい」「当たりメニューを固定したい」タイプの人には不満が出やすくなります。
また、量についても評価が分かれます。FitDishはおかず1品としては使いやすいですが、冷凍弁当と違って主食が付かないので、これだけで1食にすると満足感が足りないと感じる人もいます。
FitDishは、毎日フルで頼るというより、週に数回のごはん作りの保険として使うと満足度が上がりやすいサービスです。逆に、宅食に「1食完結」「選べる自由」「満腹感」を求める人は、冷凍弁当系のほうが合うかもしれません。
冷凍弁当の方が合うかもと思った方は、以下のコンテンツで紹介していますので参考にしてみてください。
実食レビュー|FitDishを食べて感じた正直な感想
今回、編集部が試したのは FitDishの「たんぱく質コース(主菜のみ)」です。
定期便ではありますが、まずは1回目で「味・量・使い勝手が生活に合うか」を確かめる目的で申し込みました。

なお、たんぱく質コースは基本コースとは違い副菜が届かず、基本コースでも届くメイン系のメニューのみが届きます。なので、基本コースを検討している方で「メインが気になる」方の参考にもなると思います。
※食の目利き編集部が実際に食べて検証したメニュー
【FitDishを実際に購入したときの情報】
・注文プラン:毎月お届け
・注文日:2025年11月1日
・到着日:2025年11月6日
・配送先:福岡県
・初回価格:5,850円※初回割引2,000円
・送料:0円
・家族構成:大人2人+小学生以下の子ども2人
・利用シーン:夕食/昼食
届いたメニュー例:スープカレーホタテ、鶏と野菜の黒酢餡、豚肉の西京味噌仕立て、ふっくらデミグラスハンバーグ など
味の評価|FitDishは美味しい?まずい?個別メニュー評価も!

満足度が高かったメニュー
- スープカレーホタテ(大人向けで旨み強い)
- サバの塩焼き(魚の完成度が高い)
- 鶏肉とネギの焼き鳥風(ご飯が進む系)
好みが分かれたメニュー
- デミグラスハンバーグ(家庭的で子ども向け寄り)
- 鶏と野菜の黒酢餡(塩味濃いめ)
- 手羽元の塩レモン煮(レモン感が弱い)
FitDishの味付けは、いわゆる「薄味寄り」です。ただし、出汁や素材の旨みを活かした家庭料理の薄味なので、減塩食のような物足りなさとは少し違います。
冷凍弁当(nosh・三ツ星ファームなど)と比べると、FitDishは味のインパクトより「毎日食べられる安心感」を重視した印象です。
さばの塩焼きはしっとりしていましたし、ホタテのスープカレーはスパイスが効いていてホタテのうまみも感じられ特に美味しかったです。まずいという検索キーワードが出ている理由がよくわからないくらい、味に関してネガティブ要素はありませんでした。
ただ、鶏手羽元の塩レモン煮のように、個人的に好きではない組み合わせもありました。人によって好き嫌いもさまざまでしょうし、メニューが選べず嫌いな料理を避けられないという意味では、使いにくい人もいるかもしれません。
また、FitDishは「The 和食」「The 家庭料理」といった印象のため、イタリアン・フレンチ系の宅食を頼みたい方には目新しさがなく飽きやすいのかなと感じました。
逆に、家庭の味で十分嬉しい、栄養バランスも考えられた食事をとりたい人には、非常にマッチしたおかず宅配サービスです。
この次で紹介する個別メニューの写真やレビューも参考にしてみてくださいね。「味の満足度」「子どもウケ」「ご飯との相性」「リピートしたい度」を中心に、実食ベースでまとめています。
北海道産ホタテ使用 スープカレーホタテ

ホタテは具材として存在感があるだけでなく、スープにうまみがしっかり溶け込んでいて満足度が高いメニューでした。
スパイス感は強すぎず程よい一方で、小学生低学年以下だと食べにくい可能性があります。大人が食べて「うまい」と感じられる味で、今回の中では美味しさトップです。
ふっくらデミグラスハンバーグ

名前どおり、ふっくら柔らかいタイプのハンバーグでした。肉々しさを求める人だと物足りなく感じる可能性があり、個人的な評価としては10点中5点くらい。
ただFitDishは「家庭料理寄り」という前提があるので、その方向性としては妥当です。子どもはかなり食いつきがよく、家族向けメニューとして安定感があります。
サバの塩焼き

宅配系の魚料理はパサつきがちですが、これはしっとり感が残っていて食べやすいです。皮目も香ばしく焼かれていて、臭みを感じにくい仕上がりでした。今回の中では、スープカレーホタテに次いで満足度が高かったメニューです。
鶏と野菜の黒酢餡

甘酸っぱい黒酢餡で、方向性としては食べやすいのですが、個人的には塩味が強めでしょっぱく感じました。
ご飯のおかずとしてはかなり優秀な一方で、逆にいえば単体で食べたい味ではない印象です。「まずい」ではないものの、もう少し塩味が控えめだと万人向けになりそうです。
やわらか鶏つくね

つくねは柔らかく、味付けは醤油系。ご飯やお酒のお供にぴったりなメニューでした。
FitDishはこってり系のおかずも当たりが多い印象で、このつくねもそのタイプ。
スープに入れてアレンジもしやすく、例えば2パック届いた場合でも1パック目はそのまま、2パック目はスープ・鍋風にという使い方ができて便利です。
豚肉の西京味噌仕立て

西京味噌らしいやさしい甘みが広がる味で、方向性はかなり好みでした。
ただ、豚肉が思ったより硬めで、食感は少し気になりました。脂身がある部分は柔らかかったので、部位差が出ている印象です。
鶏手羽元のポトフ

手羽元はホロホロ崩れるほどではないですが、肉感が残っていて食べ応えがあるタイプ。
野菜やつくねも入っていて、全体として満足感のあるポトフでした。味もやさしく、疲れている日にちょうどいいメニューです。
鶏肉とネギの焼き鳥風

焼き鳥風の名のとおり、甘辛い醤油だれで白ご飯が進む味でした。FitDishは塩系のさっぱりしたおかずも当たりが多い印象で鶏肉は柔らかく、ネギのシャキシャキ感がアクセントになっていて、食べ飽きにくいです。今回の中でも「また食べたい」と思える好きな部類でした。
手羽元の塩レモン煮

塩レモン煮は家で作る機会が少ない分、期待値が上がりやすいメニューですが、実際はレモン感がかなり控えめで、正直「風味どこいった?」となりました。さっぱりはしているものの、もう少しメリハリがあると完成度が上がりそうです。
【1パック1人分】量・満腹感について
量に関しては、今回届いたメニューでは1パックあたり平均200g前後で、主菜としては十分なボリューム感でした。
たんぱく質も1食で約20g前後を目安に摂れる設計なので、主食や副菜(サラダ・汁物など)を組み合わせれば、栄養バランスとしても整えやすい印象です。
「これ1つで満腹にしたい」というより、主菜を用意する手間をなくすという使い方が一番しっくりきます。
成人のたんぱく質は、体格や活動量にもよりますが「1食で20g前後」を意識すると整えやすいです。
※参考:健康長寿ネット「三大栄養素のたんぱく質の働きと1日の摂取量」
使い勝手|レンチン時間・片付け・続けやすさ
FitDishを使って感じたのは、温めのストレスが少ないことです。
冷凍弁当だと「加熱ムラ」「温め時間の長さ」「容器がかさばる」など地味な面倒が積み重なりがちですが、FitDishはその辺がかなり軽く感じました。
特に便利だったポイントは、次の3点。
- パウチのまま温められる(開封不要)
- 加熱のムラができにくい
- 食べた後のゴミがかさばりにくい
- 冷蔵庫の隙間に入れやすい
たいしたことない手間にも思えますが、使ってみると便利に感じます。こういった微々たるストレスも失くしてしまいたい人は少なくないのではないでしょうか。
冷蔵パウチなので、湯せん(沸騰したお湯に2~3分)でも温められます。
栄養・原材料・添加物|健康面の安心感はどう?
FitDishは、健康食を主体にしてるというより、家庭で食べるおかずとして安心して続けやすいサービスです。
管理体制や表示面でも、日常使いしやすい配慮がされています。
- 大阪ガス担当者が工場を現地確認したうえで製造
- 添加物は厚生労働省の規格基準の範囲内で管理
- 工場出荷〜自宅まで10℃以下の冷蔵帯で配送し、温度上昇リスクを抑えている
- タレなど仕入れ原料も含め、原材料・添加物をさかのぼって確認
- アレルゲンは特定原材料に準ずるものまで確認し、表示に反映
- 原材料・アレルゲンはパッケージで確認できる
とはいえ完璧ではないので、気になる方は届いた商品の表示を見て判断するのが確実です。

食の目利き編集部
リサーチ担当
「子どもに日々食べさせても大丈夫?」という目線でも、全体としては毎日食べる前提の味・素材感に寄せている印象があり、冷凍弁当より心理的ハードルは低めでした。
FitDishのメリット・良かった点
FitDishを使って一番良かったのは、「主菜を用意する負担」がごっそり減るのに、食卓がちゃんと整うことでした。
冷凍弁当みたいに1食まるごと置き換えではなく、家庭のごはんに自然に足せるのがFitDishの強みだと思います。
- 冷蔵パウチで温め時間が短く、体感がかなりラク
- 主菜がストックできるので「今日はムリ」を回避しやすい
- 魚メニューの完成度が高く、パサつきにくい
- 1パック1人分で調整しやすく、弁当やあと1品にも使える
- おまかせ診断で献立を考える時間が減る
- たんぱく質を取りたい人に向いたメニューが揃っている
- 冷凍庫を圧迫しにくく、収納のストレスが少ない
冷蔵パウチは「レンチンが速い」だけで続けやすさが変わる

実際に使うと、冷凍弁当より温めが短いのが地味に助かります。
しかもFitDishはパウチのまま温められるので、開封→加熱→飛び散り…みたいな小さなストレスが少ないです。
宅食は、味より先に「面倒でやめる」ことも多いので、この差は大きいと感じました。
また、冷凍庫を圧迫しない点も大きなメリットです。口コミでも、「冷蔵庫を圧迫しない」ことをメリットとしてコメントされることがあります。
わいはグリーンスプーン早々に飽きてしまってFitDishに変えたけど、冷凍庫圧迫しないし美味しいからこっちもおすすめ〜!
引用:X
主菜があると、夕食の成立スピードが一気に上がる
今回のたんぱく質コースは主菜のみですが、これがあるだけで「ご飯+汁物+サラダ」で一気に定食が完成します。忙しい日の最低ラインを確保しやすいのがFitDishの良さですね。
基本コースは副菜があるので、メインだけでなく全体的にバランスのいい食事をとりたい方にも対応しています。
当たりメニューが刺さると満足度が高い
今回の実食だと、以下のメニューは普通に美味しいと感じました。
- スープカレーホタテ(旨みが強く大人向けで満足度高い)
- サバの塩焼き(しっとりして臭みが少ない)
- 鶏肉とネギの焼き鳥風(ご飯が進む)
美味しかったメニューをリピートできるシステムであれば、より嬉しいと思いました。
FitDishのデメリット・気になった点
FitDishは便利ですが、使ってみると「人によっては合わないな」と思うポイントもあります。特におまかせ形式・味の濃さのブレ・受け取りは、事前に知っておくと失敗しにくいです。
- 自分でメニューを選べない
- また食べたいメニューが確定で来ない不安がある
- 味付けがメニューによってブレる
- 子ども向けに見えて、スパイス系は刺さらない場合がある
- 冷蔵クール便なので置き配できず、受け取り調整が必要
- 肉が硬めに当たることがある
おまかせはラクだけど、コントロールしたい人にはストレス
献立を考えなくていい反面、「今日はこれが食べたい」が叶いません。
レビューでも書いたとおり、美味しかったメニューが次も届く保証がないのは、好みがハッキリしている人ほど気になりやすい点です。
味の濃さは家庭料理寄りでも例外がある
基本は優しめの味ですが、たとえば黒酢餡は個人的に塩味が強めに感じました。
ご飯のおかずとしては成立するものの、単体で食べたい感じではなかったです。逆に「濃い味が好き」な人には当たりになる可能性もあるので、ここは好みですね。
置き配不可は、続けるうえで意外と大きい
冷蔵配送のため、基本は対面受け取りになります。宅食は「受け取れない」が積み重なると面倒になりやすいので、日中不在が多い人はここがネックになりやすいです。
冷蔵もしくは冷凍なのであたり前ですが、置き配不可はどの宅食サービスにもいえる共通したデメリットです。
FitDishが向いている人・向いていない人
FitDishは、冷蔵パウチのおかずが届く「おかず定期便」です。
冷凍弁当のように1食まるごと完結させるというより、主菜や副菜をストックして、食卓を整えるタイプの宅食なので、合う人にはかなり便利です。
一方で、おまかせ形式や受け取り条件が合わないと「思ってたのと違う」と感じやすいので、ここで向き・不向きを整理しておきます。
- 平日のご飯作りがしんどく、主菜だけでも外注したい人
- 冷凍弁当の味に疲れてきて、家庭料理寄りの食べやすさを求める人
- フルタイム勤務のワーママや共働き家庭
- たんぱく質を意識していて、食事の軸を整えたい人
- 子どもにも出しやすい、やさしい味付けの惣菜を探している人
- メニュー選びが面倒で、おまかせで届く方がラクな人
- 冷凍庫の容量が小さく、冷凍ストックが続かなかった人
- 弁当や朝食にも使える、小分けのおかずを探している人
- 毎回「今日はこれが食べたい」と、自分でメニューを選びたい人
- 1食でガッツリ満腹になりたい(量最優先)人
- 味のパンチや濃さを求める人(やさしく感じる可能性あり)
- 主食込みで「完全に1食完結」を求める人(おかずのみ)
- クール便の受け取りが難しく、置き配できないのが致命的な人
- 同じ系統の味が続くと飽きやすい人(おまかせ形式が合わない場合あり)
- コスパ最優先で、とにかく安い宅食を探している人
FitDishは「冷蔵のおかずを常備して、生活の負担を減らす」タイプのサービス。うまく活用すると、外食やコンビニに流れる回数が減って、食生活が整いやすくなるのが強みです。特に、フルタイム勤務のワーママや共働き家庭では、
「主菜だけでも用意できている安心感」が評価されやすい印象があります。
一方で、「選びたい」「満腹になりたい」「受け取れない」という条件がある人は、冷凍弁当や別の冷蔵宅配のほうが満足度は上がりやすいでしょう。
向いてないなと感じた方は、食の目利き編集部が実際に食べて検証した宅食サービスもチェックしてみてください。
FitDishの料金プラン|基本コース・たんぱく質コース
FitDishは、主菜・副菜を冷蔵パウチでストックできる宅配おかずサービスです。
料金は「まとめて買うほど1パックあたりが安くなる」仕組みですが、メリットと限界の両面があるので、単価だけで判断しないことがポイントです。
FitDishの基本料金
FitDishでは、主に2種類のコースが選べます。
- 基本コース(主菜+副菜)
- たんぱく質コース(主菜のみ)
どちらもパック数(10〜40)を選ぶほど、1パックあたりの単価が下がる仕組みです。主に使われる基本ラインは以下のとおり(実際の価格は時期・キャンペーンで変動あり)。
| パック数 | 料金 総額・税込 | 1パックあたり |
|---|---|---|
| 10パック | 4,850円 | 485円 |
| 15パック | 6,750円 | 450円 |
| 20パック | 8,400円 | 420円 |
| 25パック | 10,250円 | 410円 |
| 30パック | 12,150円 | 405円 |
| 35パック | 14,000円 | 400円 |
| 40パック | 15,800円 | 395円 |
FitDishはおかずのみの価格です。ご飯や汁物を別で準備する前提になるため、「1パック=完全1食」とは言い切れません。ご飯・汁物・サラダなどを足すと、1食全体のコストは上がることを押さえておきましょう。
また、自炊と比べると一概に節約とは言えなくなります。例えば、自炊で鶏肉・野菜・調味料を使う場合、材料費だけで見るとFitDishより安いケースもあります。ただし、時間・手間・買い物コストを考えると、FitDishは時間のコストを買う側面が強いです。そして、平日の忙しい日は主菜の準備時間を節約をなくせるというのはなんといっても大きなメリットとなります。
【関連】FitDishの料金詳細はこちら
注文〜スキップ・解約は簡単?注意点は「受け取り」
FitDishは定期配送のサブスク型サービスですが、継続のコントロールが柔軟なのがユーザーにとって大きなメリットです。ただし、他の宅配サービスとは少し仕組みが違うところもあるので、注文〜スキップ・解約までの流れと注意点をまとめました。
注文はウェブで完結
FitDishの注文は、公式サイト上で完結します。
- おまかせ診断(初回のみ)に回答
- コース・パック数を選択
- 配送先・支払い情報を入力
- 受け取り日時を指定して注文確定
初回は簡単な診断をするだけなので、献立を考える必要がなく、初めての人でもスムーズに申し込めます。
配送周期の調整・スキップもOK
FitDishは、定期配送が基本ですが、休会・スキップ・ペース調整が自由です。
- 次回配送日の調整(マイページで変更可能)
- 一時休会・停止(違約金なし・いつでもOK)
- パック数の変更(ライフスタイルに合わせられる)
「今月は不要」「旅行で受け取りが難しい」という時でも、休会やスキップで配送を一時停止できるので安心です。
解約も簡単で違約金なし
FitDishは解約時のペナルティや縛りがありません。マイページから手続きを進めれば、違約金なしでいつでも解約できます。ただし、次回配送準備に入っているタイミングだと変更できない場合があります。解約・停止の手続きは、次回配送日の締切前に済ませるのが安心です。
受け取りは注意点アリ(置き配不可)
FitDishで最も注意したいポイントは、受け取り方法です。
- FitDishは冷蔵クール便で届く
- そのため、置き配(宅配ボックス含む)は不可
- 受け取りは基本的に対面での受け取りが必要
これは冷蔵クール便全般に言えることですが、受け取りできないと再配達対応が必要になるケースが出てきます。
特に働き方や帰宅時間が一定ではない人は、配送日時の指定・調整を早めにしておくのがおすすめです。
日時指定や変更はマイページで対応
FitDishは配送日時や時間帯(午前・午後など)の指定が可能です。忙しい日が続きそうな場合や、在宅日が決まっている時は、マイページで受け取り日時を前もって指定しておくとスムーズです。
※クール便なので配送会社の状況により細かい時間指定はむずかしい場合もあります。
よくある質問(FAQ)
まとめ|FitDishはごはん作りをやめるサービスじゃない
FitDishは、冷蔵パウチのおかずが届く「おかず定期便」です。レンジで温めるだけで主菜・副菜を足せるので、忙しい日でも食卓が一気に整います。
ただし、FitDishは冷凍弁当のように1食まるごと完結するタイプではありません。冷凍宅食との最大の違いは、「味の完成度」よりも「家庭の食卓にそのまま出せる自然さ」にあります。
ご飯や汁物は家庭で用意する前提なので、ごはん作りを完全に手放すサービスというより、しんどい日を乗り切る補助的なメニューとして考えると失敗しにくいです。
特に良かったのは、冷蔵1ヶ月保存できるストックがある安心感と、温め時間が短く手間が少ないこと。一方で、おまかせ形式なので「好きなメニューを選びたい人」には合わない可能性があります。
「毎日ちゃんと作るのは無理。でも外食やコンビニばかりにもしたくない」ときに、FitDishは頑張りすぎない家庭ごはんを支えてくれるサービスです。




